【ドラクエ11 日記】カワイイは正義
ホムラの里にやってきた勇者とカミュ。蒸し風呂で男と男の友情を確かめ合っているところで、小さな女の子に出会う。女の子のパパが居なくなったと言うので、パパを助けに荒野の地下迷宮へ向かう。
ホムラの里では少女ベロニカに出会った。写真の通り金髪幼女である。生意気な口調で、何かにつけてカミュに突っかかってくる。どうやら主人公が勇者であることを知っているらしい。
上から目線で、気が強そうで、こまっしゃくれている。だがそれがいい。なんかこう、イオとヒャドを交互にかけられながら「ねえねえ、熱いの?冷たいの?どっち?」とか言われたい。
ベロニカは訳あって本来よりも低い年齢の姿に変えられてしまったというコナン君仕様なのだが、ベロニカには妹がいて、妹はお姉さんな容姿。二人合わせてメーガス三姉妹-1。
荒野の地下迷宮を攻略した後、命の大樹の情報を追って、サマディーの城下町へ。
ここにもおります大量の美人モブ。これは思春期の終わらないアラサーおじさんの目に毒だわ…。
お気に入りは酒場にいる褐色踊り子お姉さん。釣り目なのがいい。これも罵られたい系女子。
あんまり女性キャラの話と写真ばっかり載せていたら「あれ、イリュージョンの新作かな?」と勘違いされかねないので、ゲームシステムの話。
今作は武器や防具を買わなくても素材を集めて、「ふしぎな鍛冶」で武器や防具が作れる。これが本当に楽しい。「ふしぎな鍛冶」で既製品より強いアイテムをつくれる。素材集めという地味な作業がステータスに響くという形を変えたレベル上げではあるが、地図を開けたり閉じたりして素材をてきぱき拾っていると変なドーパミンが出てくる。
この「ふしぎな鍛冶」にもレベルがあって、レベルが上がるほど鍛冶の精度が上がり、良いアイテムが出来上がる。アイテムが最高の状態で仕上がって、「だいせいこう!!」とテロップが出た時にはめちゃめちゃ嬉しい。Fallout 4の改造もそうだが、やっぱりDIYで手に入れたアイテムには愛着がわく。アイテムをいっぱい集めるより、「この一本を大事にしていこう」って思う。
きんのゆびわ+3でしゅび力+10とか、マジでありがたい。
現在のプレイ時間は9時間ほど。ブログ書いたり、PUBGに浮気したりで、ゆっくりだが、ちょこちょこと進んでいる。
仕事中のうたた寝で素材集めの夢を見るくらいにはハマってます。