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大阪でベンチャーやってます

ベンチャー/スタートアップ(と時々趣味)に関する記事を書くブログ

ボルダリングのすゝめ!!

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地球の引力に魂を引かれた人々を粛清するとの大義で戦争を始めたのは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のシャア・アズナブルであったが、重力とはのっぴきならないものである。普段、その存在に気づかずに生活しているが、ふとした瞬間に自分の体にかかる見えない力に囚われる。そして、その力に抗えない自分のだらしねえ体を見て辟易するのだ。


ボルダリングとは、そんな地球の引力に逆らって壁を登るスポーツである。筆者は半年前余り前から週に1~2度の頻度でジムに通っている。社会人になって運動から遠ざかっていたのだが、肩こり・冷え性・風邪っぴきの体質を改善すべく、何か運動をと思い立って始めた。


これがすこぶる楽しい。記事先頭の画像のように、クライミングジムの壁には無数のホールドが設置され、様々な級のルートが設定されている。級が若くなるほど難しい。筆者は現在4級課題と対峙している。基礎的な筋力が大事なので、私生活でも反復して拳を握ったり、電車の網棚をカチ持ち(親指以外の指を腹を押し付けて保持すること)したりしている。(迷惑)


そんな筆者がハマっているボルダリングであるが、このスポーツの間口は広い。初心者から上級者まで皆楽しめる。以下、筆者が思うボルダリングの良いところを書き出してみた。

  1. コストが安い
  2. 一人でできる
  3. 肩こりが治る

それぞれ詳しく説明する。

1. コストが安い


そもそもボルダリングとはフリークライミングの一種で最低限の道具で岩や石を登るスポーツである。最低限の道具とは、

  • 動きやすい服装
  • 専用のシューズ
  • チョーク

のことである。あとはなにもいらない。


動きやすい服装とは、Tシャツに柔らかいズボンのこと。全部ユニクロで揃えられる。ただし、ズボンはめっちゃ重要。ストレッチ性があって、足を上げても邪魔にならないものがいい。前後に180度開脚できるのが理想だ。


(グラミチ)GRAMICCI GRAMICCI PANTS


専用のシューズ・チョークはジムで借りられる。シューズはしっかり足にフィットして、小さなホールドでも踏ん張りが効く専用のもの。チョークは、汗で手が滑らないように、登る度につける。


ボルダリングを続けてみようかな、と思ったら、まずはシューズを買うのを薦めたい。俄然モチベーションがあがるし、「ほら、あれやん、借り物のシューズやから力入らへんねん」みたいな言い訳ができなくなる。


ジムじゃなくて外岩を登りたい!となったら遠征費用がかかるし、ロープを使ってもっと高いところまで登りたい!(トップロープクライミングという)となるともう少し器具が必要であるが、ジムで低い壁を登る分には、上記の物をそろえる費用と、ジムの利用料だけでいい。実にお手軽である。

2. 一人でできる


いや、重要やん? ジムに行くたびに友達やら知り合いに「おい、磯野! ボルダリング行こうぜ!」とか誘わんといかんとなると、ストレスでお腹痛いやん?(震え声)


正確には一人でもできるし、みんなででもできる。複数人で行って、ワイワイ言いながら同じ壁を登るというのもボルダリングの楽しみである。上手な人や、同じレベルの人の手足の動かし方を観察すると勉強になる。


とはいえ、頻繁にジムに通うとなると、一人で行けるほうがいい。


一人で行って、周りの声に囚われず、目の前の課題に向き合えばいい。


例えば一人で登っている横で、四人くらいの男女混合大学生グループが、初心者向けのスラブ壁(あまり傾斜の無い壁)で、「きゃーマコト君こんなの登れるのー!?登れたー!登れたすごーーい!」とか叫んでいても、「リア充爆発しろ」と囁くのよ、私のゴーストが。

3. 肩こりが治る


違うよ、嘘じゃないよ。怪しい商法じゃないよ。


普段の生活では、肩を自分の首より上げるなんてないので、なまっている。壁を登る際は、肩を上げる・下げる・押さえつける等、これでもかというほど酷使する。これで筋力がついて、血行が良くなり、肩の痛み・だるさが解消される。


ボルダリングは主に腕・背筋・腹筋を使う。うまくなってくると足の筋肉も使う。全身の筋肉が程よくつくので、基礎代謝が上がり、ダイエットの効果もある。


筆者もだいぶ前腕の筋肉がついてきたので、仕事の会議の時、腕まくりをして、ドヤーという気分を味わっている。



【女子必見!】 ボルダリングが、理想的なスタイルへの近道になる。 - スポーツナビDo

とにかくやってみよう


何事も、初めての時は緊張する。ジムに行ってみようと思っても、二の足を踏んでしまう。下手くそなのを見られたくないな、と思ったりもする。


でも、とにかくやってみると、そんな気分は吹き飛ぶものだ。登るというのは夢中になるくらいに楽しいものなのだ。


そして、ジムを終わった後も、「あそこは足をあげないと…でも左手一本ではきついし…いやいやマッチングしてヒールフックすれば…」と壁に想いを馳せるようになったら、ボルダリングの引力に魂を引かれた人の仲間入りである。


身体を動かしたい、スポーツを始めたい、という人はぜひボルダリングをやってみてほしい。楽しいよ!


(以下はTHE NORTH FACEが主催するボルダリング大会のまとめ動画。音楽・動画編集はGAGLEが所属する岩手のレーベルJAZZY SPORT。超絶オサレでカッコいい!)



THE NORTH FACE CUP 2015 Round5 Gravity Research Namba - YouTube